【導入事例】大阪・東京間をVPN接続!ビジネスホン内線化で通信費削減と図面・在庫統合
建具卸売業様(拠点構成:大阪本社 ─ 東京支店/対応内容:IPsec VPN構築・VoIPビジネスホン内線化・ファイルサーバー統合)
抱えていた課題・問題点
建具卸売業特有の「特注図面のやり取り」「リアルタイムな在庫確認」「現場からの電話問合せ」が頻発する中、大阪本社と東京支店間で通信環境が独立していたため、業務上のロスが発生していました。「大阪─東京間の長距離電話が多く、毎月の電話代が高額化している」「東京支店にかかってきた問い合わせ電話を大阪本社の担当者へそのまま転送できず、折り返し対応になりタイムロスが生じる」「図面データや在庫管理表をFAXやメールでやり取りしており、セキュリティとバージョン管理に不備がある」という課題を解決するため、拠点間ネットワーク統合と電話システムの見直しをご相談いただきました。
トータルリンクによる解決提案
大阪本社と東京支店間に暗号化(IPsec)を用いた高速VPNルーターを導入し、拠点間を同一セキュリティエリアとして接続いたしました。
VPNネットワーク上にVoIP対応ビジネスホン(主装置)を組み込むことで、「大阪─東京間の電話機を相互に内線化」。ダイヤル番号一つで呼び出し・保留転送ができる環境を構築しました。
同時に、大阪本社のファイルサーバーおよび販売・在庫管理システムへ東京支店からVPN経由で安全にアクセスできる設計を実施。建築CAD図面や見積データの一元管理を実現しました。
導入した商品・システム
- VoIP対応 ビジネスホン主装置 & IP多機能電話機一式(大阪・東京)
VPN網を介して音声パケットを通すことで、両拠点の電話機を共通主装置グループとして内線接続。 - 高セキュリティVPNルーター(UTM機能付) × 2台
通信の暗号化とともに、外部からのサイバー攻撃やウイルス感染を防ぐセキュリティ統合機器。 - 大阪本社 CAD図面・販売管理共有用 大容量サーバー(NAS/RAID)
- ネットワーク設計、VoIP優先制御(QoS)設定、PBX構築、現地施工一式
導入後の効果とアフターサポート
大阪─東京間の通信はすべて内線扱いとなり、市外通話料がゼロに。東京支店で受けた顧客からの電話を、そのまま大阪の担当者へ「保留転送」できるため、取り次ぎによる折り返し作業が激減しました。
東京支店から大阪本社の図面データや在庫データベースへアクセスが可能に。FAXによる不鮮明な図面確認がなくなり、発注ミスや在庫照会待ちの時間が解消されました。
データ通信の負荷が高い時間帯でも音声が途切れないようQoS(帯域優先)を設定。「電話工事とVPNのネットワーク構築を同一業者にお任せできたため、トラブル時の窓口が分かりやすく安心」とご評価をいただいております。
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「離れた拠点間の電話代を削減したい」「他拠点のスタッフへシームレスに電話を転送したい」など、
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